カテゴリ:ちょっとつぶやき( 4 )

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2013/2/25につくったお弁当。
筑前煮、ゆでスナップエンドウ、ゆで卵とブロッコリーのサラダ、青菜のごまあえ、いちご。



いまの会社に入社してからずっと、社食のある部署にいたり、ランチスポットがたくさんある街で勤務してたり・・・と、お弁当をつくる機会がありませんでした。
「朝と晩は自炊しているんだから、お昼くらい、誰かがつくってくれた温かいものが食べたいもん♡」と自分の中で言い訳して。

でも、そうはいっても、「ランチ代もバカにならないなあ・・・」と感じてもいました。
(ランチ1回800~1000円くらい、つまりひと月2万くらいかけていた!)

そんなある日、その前日にたっぷりできた筑前煮をどうにか消費したくて、「うーん、お弁当箱に詰めていくかな・・・」と無理やり詰めて会社に持っていったのでした。
それが上の写真です。
冷蔵庫にあるものを詰めるだけで、あっというまにできて、おぉー意外と簡単じゃないの、と。
その日から、お弁当づくりをぼちぼち始めることになったのです。

毎日必ず!!とガチガチに決めてしまうと自分で自分の首を絞めることになって結構つらいので、作れるときに作る!というゆるーいスタンスからスタート。
そのうちリズムができてきて、2か月もすると、自然とほぼ毎日作れるようになってきました。

それともうひとつ、お弁当を作りたくなったきっかけになったのが、この本。
【おべんとうの時間】写真:阿部了 文:阿部直美
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一般のかたのお弁当を見せてもらう、阿部夫妻の旅。
ご主人が写真を撮り、奥さんが文章を書く。
お弁当の写真もとてもおいしそうなんだけど、お弁当を食べながら語られるお話(文章)がまた、味わい深くてとてもいいのです。

この本を読んで感じたことが、2つ。

まず1つめは、お弁当作りって、自由でいいんだなあ、ってこと。
よく考えればそんなの当たり前なんだけど、わたしはなんとなくお弁当って「ちゃんと作らなきゃいけない」っていう妙な概念があった。
でも、そもそもお弁当というのはルールがあるわけではない。食べたいものを持っていけばいい。栄養が偏っていようが、好きなものだらけだろうが、おにぎりだけであろうが、詰め方がどうだろうが、別に誰にも迷惑かけないわけで。
「なんでもいいんだ」、と思ったら、少し気持ちがラクになった。

そしてもう1つ感じたことは、お弁当の見た目と、その人の見た目って、何となく雰囲気似てない?!ってこと...笑
【おべんとうの時間】の写真のページは、お弁当の写真と、その人の全身写真が並んで載っている。見比べてみると、着ている洋服、顔だち、たたずまいが、その人のお弁当の詰め方と似ている気がしてきた。切り方がおおらかだったり、盛り付けが可愛らしかったり、色合いがカラフルだったり、素朴だったり、詰め方がきっちり端正だったり・・・。まるでお弁当に人柄が表れてるようでほほえましい。
勿論、お弁当を自分で作る人もいれば、奥様やお母様が作るものもあるだろうけど、食べる人のことを思いながら作るわけだし、結局ファッションセンスもその人のセンスの一部であって、お弁当の盛り付けのセンスに通じるところがあるのではなかろうか。

小さい箱(弁当箱)の中に、いかに毎日違ったおいしいものをぎゅっと詰めこむか、って、考えてみるととても面白い世界観だ。決められた大きさのすっごい小さなキャンバスに、毎日違う絵具で自由に絵を描くようなもの。お弁当づくりって、大変そうでいて、実はとても自由なんですよね。

いま、お弁当ブログは星の数ほどあって、美しい詰め方を眺めながらウットリ♡してしまうものばかり。
いくつかお気に入りのお弁当ブログを毎日チェックして頂いていますが、自分なら絶対思いつかないような具材の組み合わせや詰め方に「ほーーーー、さすがっ」と、ワクワク気分が止まりません♪

これからも「好きなものを好きなだけ」をモットーに(笑)、無理せず気楽にお弁当作りを続けていきたいとおもいます♡




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by junko02010201 | 2017-02-03 22:59 | ちょっとつぶやき | Comments(6)

退院しました!!

手術を終えて、きょう、無事に退院してきました☆

入院中、たくさんのコメントを寄せて頂きまして、ありがとうございました。
おなじみのかたから優しいコメントを頂くたびに、気持ちがなごんだし、又、とても励みになりました。
お返事が遅れて申し訳ありません。きょうから少しずつお返事していきますね!!

ここ(ブログ)ではあえて病名を明記しませんが、手術当日は鼻血と吐血との格闘で(鼻からの出血が胃におりてきてしまって吐いちゃうのです)、かなりグロいかんじでした。寝てるか又は吐血してるか、というのが丸一日続きまして。歩くどころか、会話もできなかった。
これまでの人生で間違いなく5本の指に入るくらいにつらい日でした・・・!
手術から7日経ちましたがまだ鼻血がでてくるので、最低でもあと1週間は鼻に綿球を詰めている状況が続きます。
こんな見た目だとそとでごはんが食べれないし、鼻呼吸できないから飲み物をゴクゴクと勢いよくうまく飲めないし、まだちょっと不便かな。
会社には、いまのところ1/27(火)から出社するつもりだけれど、最終的な結論は前日の月曜日に出そうかな、と思ってます。
とはいえ、もうこれからは回復するのみ!!と思うと気が楽です。

それにしても、自宅って、ほんとに落ち着く。
温かいおいしいお茶を淹れて、まったりしております♪

*******

入院中に役立ったもの。

①分厚いしっかりとしたウェットティッシュ
ビオレの15枚入りのを3袋買って持参しました。
これ買うとき、かなり迷ったんです。ウェットティッシュはきっと役立つだろうとは思っていたけれども、そもそも一体どのくらいの量を使うか想像できなかったし、もっと薄っぺらい、簡易的なクルクル出てくるタイプのものでもいいかなあ(でもあれ毛羽立つんだよね)とかいろいろ考えて・・・
結局、ビオレのこれにして、大正解でした。
洗顔に行けないほどフラフラなときに顔を拭いたり、汗かいたときに身体を拭き取ったり、そういうのにもへこたれずにばっちり使えました☆
入院中はいろいろ気がすさむので、薄っぺらいものより、分厚いもののほうが、なんというかリッチ感が増して、気分よく過ごせるものなんだな、というのも使ってみて初めてわかりました。
このビオレのはノンアルコールタイプだけれど、例えばミューズとかはアルコールありなんですよね。わたしアルコールなしのほうが使い心地が好きなので、そういう意味でもよかった。
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②小分けになった洗剤
今はコインランドリーへ行く人のために、こういう小分けになったものが売られているんですね!
1箱に10袋入った、アタックです。
病院のコインランドリーを使うたびに1袋ずつ使いました。
家にある液体洗剤を小分けにして持参することも考えたけど、わざわざそんなことをしなくてよかった。
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③手鏡
部屋でちょっと顔を確認するにはいいですね☆
ベッドでちょいちょい鼻血を拭き取ったりできたので、とても重宝しました。
大きさも、大切かも。自分の好きな大きさの鏡、ってありますよね。
(↓わたしのは、大昔にミスドでもらったものw)
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④メモ帳
Rollbahnの赤。リングのとこにペンを挿せるし、硬表紙で丈夫だし、バンドもついてて、後ろのほうにはクリアケースがありレシートなどを入れておけます☆
毎日、いろんなことをメモしまくりました。日々の体温や、看護師さんからかけてもらったことば、痛みの有無、買い物の内容と金額、退院後にすることリストアップ、などなど。
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⑤千円札と100円玉
入院するのに5千円札や1万円札は邪魔になるだろうと思い、千円札を20枚持っていきました、しかも全部新札で。
又、コインランドリーを使用するのを見越して、100円玉も20枚くらい。
結果、正解でした◎
やはりいざ使おうとするときに両替できないと、ストレスですものね。
それに、仮に誰かにお買い物を頼むときに、新札だと受け渡しが気持ちよいです。
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⑥小さめの、お気に入りのバッグ
「お気に入りの」がポイントです。これはキャトルセゾンで買った、真っ赤なトートバッグ。
お風呂に行くとき、病院内のコンビニに買い物行くとき、病室から談話室へドリンクと本を持って移動するとき・・・、ありとあらゆる場面でバッグを使います。そのとき、お気に入りのものだと、少し気分が良いのです。
毎日ほんとによく使いました◎
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⑦メンソレータム
病院は想像以上に乾燥していて、入院1日目の夜に既にくちびるがガッサガサになってしまいました。
もはやリップクリーム程度では再生不能と判断。
それで2日目に家族に買ってきてもらったのが、メンソレータム。これをべっとりと塗ったら、あっというまにすべすべに☆
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⑧水のいらないシャンプー@資生堂
これは、ほんとにほんとによかった!!と思える逸品です。
実際使ってみるまでは、『ちょっとスッキリした気分にさせてくれるというか、まあ単なる気休め程度なんだろうなー』くらいにしか思っていなかったんですよ。
ところが!!
これをスプレーして、地肌からしっかりとマッサージすると、全くべとべとしないんです。むしろ、さっきよりサラサラになるんです。
わたし入院中はシャンプー2回しかできなかったんです。だけどこれを毎日使ったおかがで、かゆみもベタつきも全く感じず、むしろ髪が元気に。本当に驚きました。
まだ余ってるので、普段の生活でシャンプーできないときには、使おうと思います☆
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退院したその足で、病院から、サロンデュショコラに直行してきました。
けっこう、元気あるな。笑
サロンデュショコラでゲットしたショコラたちは、また改めてブログに書くことにしますね♪



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by junko02010201 | 2015-01-22 15:50 | ちょっとつぶやき | Comments(10)

帰省してます

ちょこっと帰省してきます。
写真は、東京駅の丸の内南口の天井。

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by junko02010201 | 2014-11-22 14:58 | ちょっとつぶやき | Comments(0)

食べるということ

きょうは、お弁当作りはお休み。
明日も、有休頂いているのでお弁当は無しです。


’私達はどちらかというと、食器を買うよりも身につけるものを買う。
 「衣食住」という言葉があるように、日本人はまず衣のおしゃれをして食は次である。
 すてきな服を着ながら一山いくらで買った茶わんでわびしい食卓に向うよりも、
 私は質素な姿をしても、しゃれた食器でおいしいものを食べるほうが好きだ。
 いつも身につけている服装はその人の趣味、その人の人となりを現わすから、
 勿論大切にしなくてはならない。
 しかし毎日の食事もそれと同じである。
 美味な心を書いたブリヤ・サバランは
 「何を食べているかを知らせてくれれば、その人の性格を当てる事が出来る」
 と言ったそうだ’

故・石井好子著「バタをひとさじ、玉子を3コ」より


この文章を読んだときに、わたしは衣食どっちを重視するだろうと考えてみたけど...考えるまでもない。「食」だなと思った。

ウチの母は、食事を上手に作る人だ。18歳で家を出るまで、母の料理で「不味い」って思ったものがひとつもなかった。
今も時々送ってくれるおそうざいがとてもおいしいし、新しい料理に日々挑戦したりする。帰省するたびにマイブームな料理を教えてくれる。テレビの料理番組のレシピをそのとおりに作ろうなどと考えることはあまり無く、自分なりの味にアレンジするにはどうしたらいいだろうかと考えながら番組を観るのだそうだ。例えばレシピの材料を生クリームを牛乳に変えたり、バルサミコ酢を黒酢にしてみたり。
そして何でも手作りする。昔はパンを焼くために小麦粉はいつも25キロ入りのを近所のパン屋さんから譲ってもらっていたし、おやつに焼くシュークリームはだいたい一度にどーんと50個くらい焼いて、その日の気分でアイスクリームだのカスタードだの好きなのを挟んで食べさせてくれた。もちろんアイスもカスタードもお手製で。
マヨネーズも手作りだった。 最近は、味噌まで作るようになった。それを譲ってもらっているおかげで、わたしは東京に出てきてから一度も市販の味噌を買ったことがない。

その母の影響をがっつり受けていて、わたしも食生活だけは大切にしている。どんなに残業で遅く帰っても、又どんなに簡単なごはんでも、ランチョンマットを敷いて、ごはんとおかずをお皿にならべて椅子に座ってゆっくり食事しないと、一日が終わる気がしない。そして3食ばっちり食べる。朝ごはん抜きなどありえない。ドレッシングや焼肉のタレなどは毎回自分で作る。市販品は買わない。といっても適当に思いつくままに混ぜるだけなのだけど、おいしいし、自由で楽しい気分になる。そういう習慣を身につけさせてくれた母にはとても感謝している。

「食欲がある」というのは、健康の証。元気が無ければ食欲だって落ちてしまうし、食事なんかよりも気掛かりな事柄のほうに思いが向いていくのは当然のこと。だから食欲が落ちたときは、何が気になるのかを考える。自分の心身のどこが落ち込んでいるのかを。どうにもならないときは、とりあえず食べたいものを少し口にしてみる。甘いものとか、さくっとした軽い食感のものとか、そのときの気分で(ここでお酒に走ってみたいとこだけど、わたしはお酒が飲めない)。そうすると意外とふと肩の力が抜けて、気になってたことも大して気にならなくなったりする。食べたいものを食べる行為は、時に偉大だ。

何かおいしいものを頂くときは、誰かと一緒に食べるのがいい。そうすると美味しさも増す。それはきっと心に深く残る出来事となり、またこの人と楽しくておいしい時間を過ごしたいなという思いが増す。あのとき食べたあれがおいしかったよね、っていう共通の思い出は、やっぱり特別なものだ。
贅沢な食材を使った食事なんて、毎日はいらない。家で食べるものは、安くて、栄養が摂れて、季節感が感じられて、身体が温まれば十分。
「おいしい」という味覚は、例えば収穫したばかりの野菜のようなシンプルで混じりけのないものをかじったときに1番強く感じられるように、研ぎ澄ませておきたい。なかなか難しいのだけれども。

死ぬ前に何を食べておきたい?という質問に答えるなら、やっぱりパンかな。パンてどうしてこんなに心がトキメクんだろう。幼稚園か小学校の頃に「誕生日に何食べたい?」と母に聞かれて「パン!」と答えたら、パンを山ほど焼いてくれたこともあった(笑)。東京には、作り手の意思や遊び心を感じさせてくれるようなパン屋さんが多くてうれしい。

もう何年も前、夏の暑い日の夜、桃とヨーグルトと氷をミキサーにかけて作った母お手製のスムージーを父は「おいしいなあ」と言って飲んだそうだ。
その次の日の朝、父は亡くなった。
「おいしいなあ」が、父が発した最後の言葉だった。
やっぱりわたしは、この父と母のもとに生まれた、生粋の食いしん坊なのだと思う。


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by junko02010201 | 2014-09-11 23:55 | ちょっとつぶやき | Comments(8)