2017年 12月 09日
「続・ポリ袋漬けのすすめ 肉・魚編」荻野恭子
「下味をつけてから保存したお肉やお魚が冷蔵庫にあれば、あとは焼いたり、炒めたり、煮る、蒸す、揚げるなどの調理法でバラエティ豊かに料理をつくることができる」という考え方に基づいて、あらゆるポリ袋漬けの方法がこの本には書かれていました。
基本の下味は「塩+きび砂糖」なんですって。塩で旨みを引き出し殺菌力と脱水力を発揮し、砂糖でコクを与え保水力を担う、と。
で、早速この本に載っていた「鶏肉 スパイス漬け」をやってみました。
鶏肉に塩+きび砂糖、花椒、五香粉をなじませて、空気を抜いて、冷蔵庫へ。
2日くらい経ってから、食べやすい大きさにカットして、蓮根と炒めてみました。
仕上げにしょう油とみりんも加えて。
わーい。びっくりする美味しさ!!
お肉にしっかり味がついていると、何を組み合わせても味がばっちりキマるものなんだなー、と実感☆
週末に肉魚を買って漬けておけば、1週間かけていろいろ使いまわせるから、週の半ばに余計な買い物をしなくて済むかも♪
この本、ほしいなー。ずっと手元に置いておきたいなー。
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今年買ったキッチングッズ、よかったもの。
デジタルはかりと、包丁の研ぎ石。
え?今までどうしてたの?と突っ込みが入りそうですが。
デジタルはかりは、2キロまでのものを。
つるんとした白いシンプルなデザインもお気に入り。タニタのです。
今まではアナログのはかりで、1メモリがなぜか20g(!)でとてつもなく使いづらかったの。
研ぎ石は、水色のほうでざっと研いでから、白色のほうで仕上げます。
研ぎ石で研ぐようになってから、うちの包丁がよみがえりました!
今までは簡易的な包丁研ぎしか持ってなくて。
もっと早く買えばよかったな^^;
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きょう図書館から借りてきた本。
「パリのカフェごはん」荒井好子
「まるごとりんごの本」下迫綾美・スズキエミ
りんごの『ガトー・インビジブル』を作ってみたいなあ、と最近ぼんやり考えていたけど、このりんごの本にはレシピ載ってなかった。残念。。
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by junko02010201
| 2017-12-09 22:23
| 常備菜・作りおき
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Comments(2)